商業界3月号に掲載されました

  • 2018年3月13日
  • 雑誌

週休3日制の導入で離職率30%減、年収100万円アップ

週休3日制の導入で離職率30%減、年収100万円アップ

陣屋の経営改革が、商業界 3月号で紹介されました。

一般に宿泊業は年中無休だが、 週休3日を導入したのは鶴巻温泉(神奈川県)にある老舗旅館「陣屋」である。同社は2016年から月、火、水曜日の週3日を休館日とし、1年のうち正月、ゴールデンウィーク、お盆だけが連続勤務になる。「働く人がリズムよく生活しないと、会社は続かない・ライフスタイルを変えようと思ったんです。」(女将、宮﨑知子さん)

宮﨑さんは夫でオーナーの富夫さんと共に、09年同館の経営を引き継ぎ。IT化、ブライダル事業の立ち上げ、料理、オペレーション、設備、価格変更と、すべてのプロジェクトを並行して進行。また、各自が複数の業務をこなす、 情報 を共有することで人時を大幅に削減。

様々な改革の結果、社員平均年収は288万円(09年)から398万円(17年)にアップ。スタッフの平均年齢は45歳から33歳と若返り、離職率は33%から4%に改善された。今年4月には7人の新卒を採用する予定だ。