陣屋コネクト

陣屋自らが開発したクラウド型ホテル管理システム
旅館経営者自らが開発
陣屋コネクトは、鶴巻温泉の老舗旅館「元湯陣屋」の経営をわずか数年で再建、 利益率を大幅に改善し、従業員のサービスレベルを飛躍的に引き上げる原動力となった、 クラウド型旅館・ホテル管理システムです。
お客様の顧客情報、予約情報、お食事の好み、アレルギーなどの情報を全て一元管理し、スタッフで瞬時に共有することにより、きめ細かなサービスが実現します。
元湯陣屋の旅館経営ノウハウに加え、全国380施設以上(2020年11月現在)の現場や経営者の声に基づいた、実践的な機能を提供。調理場支援やプラン作成支援、ホームページ制作など、旅館発ならではのきめ細かなサポートメニューも特長の一つです。
世界No.1のクラウドプラットフォーム「Salesforce」を基盤として開発
陣屋コネクトは、トヨタグループや日本郵政などのトップ企業でも実績のある、世界シェアNo.1のクラウド型CRM(顧客関係管理)アプリケーション・プラットフォーム "Salesforce" を基盤として開発しています。
世界で実績のある堅牢なセキュリティと信頼性を誇り、かつ中小規模の旅館・ホテルでも無理なく導入できる料金体系を実現しています。
低価格で導入可能
陣屋コネクトは、使用料わずか月額600円~/1ユーザー(陣屋コネクトライトライセンスの場合)。ユーザライセンスのため、従業員の数に応じた合理的なライセンス体系を実現します。他社システムと比べても、低コストでの導入が可能になることが強みです。
充実したオプション・サポートメニュー
サイトコントローラー連携やCTI連携オプション、会計ソフト連携など、旅館業務の合理化に役立つ多彩なオプション商品もそろえています。
さらに、調理場支援やホームページ制作といった陣屋ならではの経営改革サポートをフルパッケージでご提供する「プラチナサポート」プランも提案。システム提供だけでなく、旅館業務・経営改革をトータルで支援しています。
最先端のIoT技術に対応
音声認識を活用したコミュニケーションシステム「リカイアス」や、車のナンバー認識、センサー技術を活用した風呂温度・入浴者数管理など、最先端のIoT技術を取り入れ、常に進化しています。
沿革
2012年4月11日
有限会社陣屋サービスを商号変更し、移行したことにより設立(資本金300万円)
宮﨑 富夫が代表取締役に就任
2012年4月27日
株式会社セールスフォース・ドットコムとOEM販売パートナー契約を締結し、「陣屋コネクト」の販売を開始
2013年6月25日
資本金を1000万円に増資
2014年7月14日
「陣屋コネクト」の導入施設数が全国100施設を突破
2016年4月5日
資本金を5000万円に増資
2017年2月3日
関東経済産業局より、「旅館業向けリソース交換ネットワークサービスの事業化(JINYA EXPO)」として新連携事業計画の認定を受け参画
2017年3月14日
株式会社東芝とICTパートナー契約を締結し、RECAIUSの販売を開始
2017年6月28日
宮﨑知子が代表取締役に就任